姫木平は朝から雨!まあちょうどいいんでウッドデッキのペンキ剥がしを再開!外気は10℃、ちょっと寒いけれど部屋の中では薪ストーブが待っていてくれる、大分温度調整の仕方がわかってきたぞ、今はピッタリ20℃に調整されている!快適快適!庭に目をやると赤いものが~マムシグサが早くも赤くなってきている~上のほうから赤くなっていくんだ!雨の中も散歩に行きたいなあ~山用の雨具着て長靴はけば平気かな!散歩で体が冷えても薪ストーブが待っててくれるし
多治見、厚木、姫木平、鹿部と仕事と田舎暮らしのためにクラゲのように浮遊するおじさんの日記
週末は友達が遠方よりわざわざ遊びに来た。どこを紹介しようかと迷ったが家の裏道から分水嶺の白樺湖が見えるところまで散策することにした。東京地方は朝方台風の接近で雨がすごかったみたいだが姫木平はしっかり晴れ間が出て秋の気配、分水嶺のビーナスライン側の山肌はススキが太陽の光を浴びて銀色に輝いていた。遠くからみるとビロードのよう~、山の中を散策していると目の前に鹿の角が落ちていた!
結構ずっしりしていて重たい!こんなのを2本も頭の上に付けている鹿もご苦労なこって!先端は木の幹で磨いているようで尖っていた、痒いのか、喧嘩の時に武器にするのかわからないが!
人間の乳歯のようにポロッとぬけるのかな?うまく道の真ん中に落ちていたから人間が拾えたけどど多くは山の中で自然に朽ちるのを待つんだろうなあ~夜はみんなで薪ストーブの炎をボーーーと見つめた!なんと明け方の外の最低気温は3℃を記録!でも薪ストーブのおかげで寒い思いはしないですんだ!(でもまだ温度調整は難しい~)翌日は蓼科山の登山口の先にあるトキンの岩というところに行ってみた。
標高2013mと家よりも600mも高い、巨大な岩を登っていくと佐久、上田の町が見渡せる。
ガスがかかって浅間山、蓼科山は見ることが出来なかったがなかなか眺めのいいところだ!あまり有名でないところのようで蓼科山の登山口は車がたくさん停まっていたのがここは一台先客があっただけ(駐車場自体2,3台した停められないが)紅葉が始まりかけてはいたが山が紅葉に染まったときは綺麗だろうなあ~また来よう!友は渋滞の中央道と名古屋方面にそれぞれ帰っていった!夜に雨が降り出した!友が来ている間は天気が持ってよかった!