今日も天気が良かったんで土岐川まで散歩にでかけた、この季節になってからちょくちょく見かける花だったが名前はわからない花があった。ツボミなのか花なのか良くわからない草で花が咲かないと図鑑でも調べられないかなと思っていた、が図鑑で夏のところを見ていたら花の名前が判明した。またまた可愛そうな名前がついていた。ママコノシリヌグイという花だった。漢字で書くと「継子の尻拭い」。どうも茎についているトゲが諸悪の根源のようだ。しかし誰がつけたのだろうか!当のママコノシリヌグイはこんな名前がつけられているなんて知る術がないが。こちらで実際にお尻を拭おうとして実験しようとした人がいるがママコノシリヌグイがなくて実験ができなかった人がいる、送ってあげようか?
2006年09月
もうすっかり朝方は涼しくなってきた。空気も澄んできて天気がよければ遠くまで望むことができる、今日の朝はまさにそんな感じの朝だった。会社の玄関に入る前にいつも通り?寄り道して写真を撮った。屏風山の手前には雲がたなびいていて水彩画のような雰囲気を出している、しかし恵那山の稜線はくっきり見えていて空気が澄んでいるのがわかる。もう田んぼの稲も刈り取りが始まって乾燥作業が始まっている。まだ店先には新米が出てきていない、そろそろ買い置きのお米が底をつく頃なんでうまいタイミングで新米の購入を狙っているんだが、タイミングははずすと美味しい新米をのがしてしまう。いっそのこと田んぼに行って直接交渉という手があるが、そこまでは勇気がない。
最近野球の新庄選手が缶コーヒーのCMをやっているが無香料をうたっている、ということは今までの缶コーヒーというのは香料が入っているということか。驚いたというか、えっ!と思った。コーヒーは好きで毎朝飲んでいる、簡単な一杯用のドリップを入れている。自販機のコーヒーはおいしいと思わない、同じように缶コーヒーもおいしいと思わない。缶コーヒーに香料が入っているのを知ったら余計缶コーヒーから遠ざかるのは目に見えている。ドリップ式のコーヒーにも何が入っているかわからないがまあ口には合う。ちょっとしたことを強調しようとしてぼろが出ることはよくあることだ。この際だから何がはいっているか全部ばらしてしまったらすっきりしていいのに。そのうち無香料、無着色、無甘味料、無酸化剤、無酸味料、無乳化剤、無保存剤の缶コーヒーが出てくる日も近いかも。
写真は昨日の日間賀島に行く高速船です。時間に間に合ってよかった。
結局日間賀島に行ってきました。多治見から日間賀島への高速船のりばの師崎(もろざき)まで一時間半で着いてすぐに高速船に乗って日間賀島へ!実は当初日間賀島でなくて篠島に行く予定であったが篠島行きは一時間ほど時間があるんで(実はフェリーの時刻表を見ていたのに後で気付く)行き先を日間賀島に急遽変更(まあ良くあることさ)。島の周囲は約5.5kmで一時間ちょっとで一周できてしまう。東港で高速フェリーを降りて時計回りに島を一周しようと歩き始めたが日間賀島資料館まで歩いて残り1/4を残して西港に引き返した。島を歩いている人は殆どなく西港と東港にあるホテル、民宿に集中しているようだ。この島は散歩するよりも宿に泊まってタコを食べに来るのを主体にしているようだ。島の一周散歩コースなんて整備したらきっと観光客がくるのに!師崎のフェリー乗り場もすぐ近くに見えるし波打ち際を散歩なんて海のない岐阜県に住んでいる人間には魅力的。写真は日間賀島で買った干タコ(500円也)このまま焼いても炊き込みご飯にしてもおいしいと店の人の話。デジカメとGPSは持っていったんでまたGPS散歩のせます。高速船の上でも位置計測できてました。さすが!
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